背中ニキビ アクネ菌

背中ニキビはアクネ菌が原因ではない!?実はマラセチア真菌がニキビを作っています!

ニキビといえばアクネ菌という言葉が浮かびますよね?確かに顔にできるニキビはアクネ菌が原因です。しかし、背中ニキビはカビの一種である「マラセチア真菌」が原因でニキビができるのです。

 

今回はアクネ菌とマラセチア真菌の違い、そして各ニキビの改善方法をご紹介していきますね。間違った治療法をすると背中ニキビは悪化してしまいますので、本気で治癒を目指すなら、ぜひ最後までご覧下さいね!

 

顔にできるニキビはアクネ菌、背中にできるニキビはマラセチア真菌が原因です

アクネ菌もマラセチア真菌も、人の肌には必ず存在する常在菌です。アクネ菌は顔から上、マラセチア真菌は顔より下にできるのが特徴です。よって背中ニキビの原因はマラセチア真菌によるものが多いでしょう。

 

アクネ菌が原因のニキビは痒みを伴い、大き目のニキビができます。又、一気に多くのニキビはできません。それに対し、マラセチア真菌が原因のニキビは痒みや痛みが少なく、小さ目のニキビができます。

 

そして一番の特徴は、一気に10~20個ものニキビができてしまう事です。この特徴が最もアクネ菌とマラセチア真菌の違いを表す事ができます。あなたを悩ませている背中ニキビや体にできるニキビは、どちらの特徴と当てはまるかチェックしてみて下さい。

 

どうしてアクネ菌とマラセチア真菌の違いをご紹介したかというと、この2つの原因菌は治療法が異なってくるからです。アクネ菌は細菌ですが、マラセチア真菌はカビですので有効な薬や治療法が変わるのです。

 

マラセチア真菌によるニキビに対し、アクネ菌に効く薬を使い続けたとします。すると、アクネ菌がいなくなる事でマラセチア真菌が住みやすい環境を作ってしまうのです。よって、背中ニキビや体にできるニキビが増加し、治りにくくなってしまうのです。

 

アクネ菌やマラセチア真菌の改善方法とは?

アクネ菌は、抗酸化作用や殺菌作用のある化粧水等を使うと効果的です。そして保湿する事も肝心です。アクネ菌は皮脂を好みますので、皮脂の増加を防ぐ為には肌の潤いを保つ必要があります。

 

肌が乾燥すると、肌から油分が分泌されますので皮脂は増加します。保湿成分が含まれている化粧水や美容液を使いましょう。又、肌を健やかに保つためにビタミンCもしっかり摂取しましょうね。

 

マラセチア真菌は、悪化すると自然治癒しにくいです。マラセチア真菌は不規則な生活により増加してしまいますので、生活習慣を改善する様に心掛けましょう。そして肌に刺激を与えない為にも、洗濯洗剤やシャンプーは無添加や植物由来のものを使いましょう。

 

あなたのニキビがどちらの原因菌によるものなのかを知る事が肝心です

顔にできるニキビも背中にできるニキビも、あまりにも酷い場合は病院で治療薬を処方してもらうと早く治ります。しかし、治ったとしても以前の様な生活をしていると再発の可能性があります。

 

よって、ご自身のニキビの原因菌を知り、その原因菌に合った治療・改善を行う必要があります。「ニキビが治れば何でも良い」ではなく、ご自身の日々の生活を見直しニキビと向き合っていきましょうね!